4月25日より東京都庭園美術館において『フランス国立ケ・ブランリ美術館所蔵 マスク展』が開催される。アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカから集められたマスク(仮面)をテーマに開催されるもので、2006年にパリ、セーヌ河岸にオープンし、建築家ジャン・ヌーヴェルによる設計でも注目されているフランス国立ケ・ブランリ美術館の大規模なコレクション展だ。同展ではドレスコード割引として本展のテーマにちなんで、マスクおよび顔のモチーフや模様を身に着けた来館者は100円引きで観覧できる。勢い仮面舞踏会のような美術展になるのを期待してしまうが、セキュリティの面から展示室での着用はNGだそうだ。それでもやっぱり、仮面をつけて参加したら楽しそう。なお、医療用マスクは割引対象にはならないのであしからず。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/150425-0630_mask.html

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